こんなに食べたいのに太るのはイヤ!
体型のことを気にしていると、食べたいものを思い切り食べられなくなり、ストレスを感じた経験がありませんか?
本当は甘いものが大好きなのに、「これを食べると確実に太る…」と考えてなかなか手が出せないものです。
肉汁たっぷりのジューシーなステーキを思い切り食べたいのに、「これが私のお肉に変わってしまうかも…」と考えると食べたくても食べられません。
我慢するほど余計に食べたい衝動にかられ、結局は食べられないストレスばかりがどんどん溜まってしまいます。
ストレスを感じると美容に良くありませんし、逆にストレス太りに繋がるリスクも高くなります。
できるだけストレスを抱えないようにするためにも、食べても太らないコツを知っておくと良いでしょう。
参考:スタイルキープも仕事のうち!CAも実践する食べても太らないコツ3つ 1/3
食べたい時に食べるのが一番良い方法
人間には五つの欲望があると言われていますが、その中でも生きるために必要な食欲については我慢するのがとても難しいと言われています。
食べたい欲求を抑えることで大きなストレスを感じてしまうのはある意味当然のことかもしれません。
だからこそ、食べたい時には我慢しないで食べるように心がけることがストレスを感じないためにも一番良い方法だと考えることができます。
実際に素晴らしいスタイルをキープしている女性も、食べたい時に食べるようにしている方が多いそうです。
しかし問題になるのが、欲求のままに食欲を満たし続けていると確実に太ってしまうことです。
食欲を満たしながら太らないようにするためには、食べ方を工夫することが大切です。
太る時間に食べないことが大事
食べても太らないようにするために必要なことは、太らない時間帯に食事を摂ることです。
どんな人でも確実に太ってしまうのは寝る直前に食事を摂っている場合です。
就寝中は内臓や脳をしっかり休ませることが大切なのに、寝る直前に食べてしまうと消化し切れていない状況で留まってしまいます。
このような食生活を何日も続けていると、あっという間に太ってしまうのも当然です。
食べたものが消化される時間を考慮し、少なくても寝る時間の3時間前までには食事を終らせてしまうことが大切です。
どうしても食事時間が遅くなってしまう場合はその日の食事はできるだけ控えめにすることが必要になります。
食事を摂る前に心がけたいこと
食事量が少なくても満足感を得るためには、水をこまめに飲むようにすると効果的です。
体内の水分が不足しがちな人は便秘や体がむくむ原因になるため注意が必要です。
過剰に飲み過ぎる必要はありませんが、少なくても一日に1.5~2リットルくらいは水を飲むようにしてください。
食事の直前にコップ一杯の水を飲み干すだけでも、食事量を抑えることができます。