本格的な婚活が必要！？
20代の後半にさしかかると周囲の友達が続々と結婚し始める時期です。
30代に突入すると、気が付けば独身は私だけ！？という状況になることも多いです。
まだまだ仕事を優先させたいというのは言い訳で本音としては結婚したいのに、なかなか彼氏が結婚しようと言ってくれない場合もあるでしょう。
また、彼の経済力があまりにも寂しくて結婚後の生活に不安を感じる場合はそう簡単に結婚に踏み切れない事情もあります。
何がきっかけになって結婚の決め手になるのかを考えてみましょう。
本当にこの人でいいの？
結婚に踏み切れない原因として考えられるのが、今付き合っている相手と本当に結婚して良いものかという疑問が生じることです。
確かに相手のことは好きなのは間違いないけど、結婚をしてこれからの人生をずっと一緒に歩むことになるのを想像すると、この人ではないかもしれない…という感情が湧いてしまうこともあるものです。
理想としていた結婚生活が実現せずに、現実の厳しさを痛感することも珍しくありません。
また、結婚相手として申し分のない条件の相手なのに、なぜか一抹の不安を感じて結婚を決断できない場合もあります。
経済力があり、自分のことを大事にしてくれる人なのに、何かが違う…と感じてしまうケースもあるものです。
このような状況で結婚を決断しても、結婚生活がうまくいくとは限りません。
短期間のうちに離婚に至ってしまうことも予想できます。
ただし、結婚生活を続けるうちに相手のことがとても大事な存在に感じられ、結果的にうまくいくケースもあるものです。
結婚の決め手として肝心なことは、相手と幸せな家庭を築けるかどうかという点を確認しなければいけません。
どんなに経済力があり、良い人だと感じても、家庭を顧みずに自分の好きなことばかりに夢中になっているような人とは良い家庭を築けるとは言えないでしょう。
多少苦労をしてでも二人で協力しながら幸せな家庭を築けるのなら、結婚生活がうまくいくと考えられます。
結婚相手はすぐに見極めるのがポイント
婚活中の女性は、できるだけ早い段階で結婚相手を見極めることが大切です。
付き合った当初から「きっとこの人と結婚することになる」と感じることができたカップルは、結果的に結婚することになった事例が多いです。
ある統計では付き合ってから3か月未満で結婚を意識したという声が半数以上を占めていることから、付き合い始めてから早い段階で結婚することを決断したケースが多いことがわかります。
「この人と結婚する」とビビッと直感できる相手に出会うためには、できるだけ多くの出会いを経験することが大切です。
ひょっとしたら既にあなたの近くにその人がいるかもしれませんね。