今だから笑える?初デートあるあるの失敗談
好きな人との初デートは、男性・女性関わらずとても緊張してわくわくするものです。
しかし初めてのデートだからこそしてしまいがちな失敗もあり、それがもとで一気に初デートのドキドキ感が台無しになってしまうということもあるので注意が必要です。
まず女性側でよくある初デートの失敗例として「服装やメイクに気合を入れすぎて遅刻をしてしまった」「前日緊張しすぎて夜更かしし、寝坊のため十分に服装を整えられなかった」というような服装にまつわるものがあります。
初めてデートをするときは相手の好みがわからないことから、ああでもない、こうでもないといったように迷ってしまい準備に手間取ってしまいがちです。
服装に関する失敗例でもう少し挙げれば、「おしゃれに気を使いすぎたために、急な天候の変化があったときに対応できなかった」「季節を考えずに露出を高くしてしまい、寒さで気分が悪くなった」というようなこともあります。
初デートで気合を入れるのもよいですが、途中で体調を崩すようなことになってしまうと苦い思い出として残ってしまいます。
後から笑い話になればまだよいですが、それがもとで関係がふっつり切れてしまうこともありますので、おしゃれに気合を入れるのはそこそこにして、まずは楽しく最後までデートを終わらせることを第一目標にしましょう。
余計なことを言ってしまったばかりに…という失敗
もう一つよくある失敗談として、「以前に来たことがあるということをこぼしてしまった」ということがあります。
二人でデート先を決めてから出かけるならそうしたこともないかもしれませんが、初デートということで彼氏が頑張ってコースをセッティングしてくれることもあります。
そうしたときに以前付き合っていた人と来た思い出をついポロッと話してしまい、そこで険悪な雰囲気になるということがあります。
相手が気合を入れて場所の説明をしてくれるそばでまさか以前にも来たことがあるとは言い出せず、内心で退屈を感じてしまうということもあったりします。
つまらないという態度はどうしても表に出てしまうものなので、相手に自分とのデートは退屈なんだなという気持ちを持たせてしまうこともあるでしょう。
もし行ったことがある場所に向かおうとしていたら、それとなくコースを変えた方がお互い楽しむことができるかもしれません。
もう一つ最後に紹介したいのが、「相手とどこまで距離を詰めればよいかわからなかった」という失敗談です。
初デートでいきなりお泊りといったこともないでしょうから、夕方の別れ際のタイミングが難しくなります。
相手が良かれと思って「送ろうか?」と言い出したのに対して、警戒感から慌てて「いや、いい!」と逃げるような態度をとってしまったという話があります。